好きでモノクロ写真を撮ったり見たりするのですが、カッコイイとかオシャレとか思ったことは一度もありません。撮るのに簡単だとも思わないし難しいとも思わない。況んや、エライとも思ったことすらありません。
全文を表示記憶に残る写真
印象に残るような強いインパクトがあるもの。人はそれを見て記憶として残すのでしょうが、その記憶として残った映像には色が無いと思います。
全文を表示定点で写真撮影をする
写真をデザインする
仕事では写真を撮るカメラマン業の他に、稚拙ではありますが印刷物などのデザインも承っています。工業デザインや彫刻などの立体的なオブジェクトの制作にも似たような要素があるかもしれませんが、ボクがしている写真撮影もデザインも、平面でおこなう作業としてはズバリ共通事項が多いです。
全文を表示写真はデジタルかフィルムか
モノクロフィルムで写真を撮る
モノクロフィルムは今でも販売しているので、モノクロフィルムで写真を撮ることはできます。現像もプロラボがありますし、自家現像をなさる方も多いと思います。ボクの場合、現像はプロラボにお任せしています。
全文を表示住んでいる地域の写真を撮る
肖像写真、ポートレイト、風景写真にスナップなどなど。これらは写真をカテゴライズする専門用語です。それぞれの意味合いは人によって受ける印象が違い、何となくカテゴライズしているんだと思います。なので、ボクの使い分けに違和感を覚える方がいらっしゃるかもしれません。
全文を表示撮った写真を壁に飾る
壁に飾ろうとする写真の殆どは、ファインアート紙にプリントしたモノクロ風景のデジタル写真が多いです。中には中判スクエアフォーマットのモノクロフィルムでの写真もありますが、縦横のない写真に新鮮な気持ちになります。というか、個人的にはスクエアの方が撮るのも見るのも断然好みだったりします。
全文を表示モノクロプリントをする
撮った写真をスマホやコンピュータの画面で見ることが多いでしょうか。SNS などの普及により、写真の閲覧は画面上でおこなうことが加速したように思います。
全文を表示モノクロームの世界
ボクは何かに影響を受けてモノクロ写真に取り組んだわけではありません。感じるがままに写真を撮っているうちに自然とモノクロームの世界に浸っていっただけなので、当時は「何故モノクロに惹かれているのか」という理由が自分でも分からずモヤモヤしていました。
全文を表示