住んでいる地域の写真を撮る

小倉北区にて001
北九州市小倉北区にて

肖像写真、ポートレイト、風景写真にスナップなどなど。これらは写真をカテゴライズする専門用語です。それぞれの意味合いは人によって受ける印象が違い、何となくカテゴライズしているんだと思います。なので、ボクの使い分けに違和感を覚える方がいらっしゃるかもしれません。

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撮った写真を壁に飾る

撮った写真を壁に飾る
個展用のモノクロ風景写真を額装作業中

壁に飾ろうとする写真の殆どは、ファインアート紙にプリントしたモノクロ風景のデジタル写真が多いです。中には中判スクエアフォーマットのモノクロフィルムでの写真もありますが、縦横のない写真に新鮮な気持ちになります。というか、個人的にはスクエアの方が撮るのも見るのも断然好みだったりします。

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フクロウの飼育は難しいのか

フクロウの飼育は難しいのか
ペットの肖像写真を撮りますのオフショットイメージ

ペットとしてフクロウを飼うことは特別なことではないと思います。他の動物をペットとして飼うのと大差はありません。思いやりながら観察して考え、家族として丁寧に接してあげる。それで充分だと思います。ただ、ポピュラではないので飼育に関する情報を交換する相手は少ないかもしれません。

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家族として小型フクロウを飼う

小型フクロウのフライト
YouTube チャンネルに掲載中動画からの切り出し

ペットのスピックスコノハズクを 1 年間ほど毎日フライトし続けました。ショーバードを育成しているわけではなく趣味の範囲なので、フライトするのは自宅や職場である写真スタジオの屋内です。毎日続けたのですっかり習慣になったのでしょうか。ある時期からエサをちらつかせることのなく飛んで来るようになりました。

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フクロウのフライト

滑空するフクロウ
スピックスコノハズクのフライト / 滑空
着地するフクロウ
スピックスコノハズクのフライト / 着地

フクロウのフライトでは、ペットとしての大人しい一面とは違う姿を見ることができます。小型フクロウとはいえ滑空しているときにはやはり猛禽類なんだと再認識しますし、鳥ですから飛んでいるときが一番輝いても見えます。

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ペットとしてフクロウを飼う

ペットとしてのフクロウ
YouTube チャンネルに掲載中動画からの切り出し

ペットの肖像写真を撮りますと題した販促物のモデルは、カメラマン兼写真館店主(つまりボク)が飼育しているフクロウです。名前はゆず輔といいます。流通名ではスピックスコノハズクと呼ばれ猛禽類の仲間に属し、生態系上は上位種なんだそうです。

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モノクロームの世界

モノクロームの世界
自サイト内 Shot On Locations / Others より

ボクは何かに影響を受けてモノクロ写真に取り組んだわけではありません。感じるがままに写真を撮っているうちに自然とモノクロームの世界に浸っていっただけなので、当時は「何故モノクロに惹かれているのか」という理由が自分でも分からずモヤモヤしていました。

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